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シネマ・ウィーク

SEX AND THE CITY
LAから帰って来た日の夜に見に行った。
4年前のドラマシリーズも全部見ていたので、なつかしい!と共に
それぞれの選択を興味深く楽しんだ。会場には男は2・3人・・・
男が見ても面白いと思うのだけど。


落下の王国
セル」のターセム監督が、構想26年のエネルギーを注いだ傑作。
マイミクの「体脂肪」さんの日記を読んで行ったのだけど、かなり良かった。

主役の女の子が良い。最後のシーン・セリフで印象が決定的なものに。大好きだ。
今年のベストかも!と思いながら映画館をあとにした。

陶酔してない幻想的な雰囲気(昨今の王道ファンタジーものと違う)と、
映像の生々しい感じ(シュワンクマイエルを彷彿とさせる)と、
全体を包み込むファニーなムードが、最高。
なぜか「LEON」を連想した。よく考えるとあまり共通点ないんだけど。


BEAUTIFUL LOSERS
LAを中心に活躍するアーティストを巡るドキュメンタリー。
実は名前を知らない人ばかりだったのだけど、見に行って良かった。
今年の・・・ドキュメンタリー部門ベストだと思うw

もし、あなたが何かクリエイティブなことに関わっているか、興味があるなら、
もし、あなたが組織や社会に対して個人の無力さを感じることがあるなら、
この映画を見るととても良いと思います。


ダークナイト
周囲で評判が良かったので見に行ったのだけど、あまり心に響かなかった・・・
テーマ、演出、演技、すべて良いと思うのだけど、なんだろう・・・

問題を問題として提示したまま終わるとしても、僕としては、
作り手がなんらかの答えなり方向性を示して欲しいと考えているので
(それに観客が共感するか反対するかは別として)
そこを保留にしたまま、バットマンの存在を謳い上げる感じになっちゃってるのがどうも。


「崖の上のポニョ」を見たあと、NHK特集とCUTのインタビューを見て、
宮崎監督がこれからも映画を作ってくれそうなことを知り、とても嬉しい。

映画館で見た直後は、「ここまでやっちゃったら、もう終わりでは!?」と思ったけど、
新たなレベルで物語ることを始めた、と考えると、これが始まりなのかもしれません。
おそるべし。

  

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